白漢しろ彩(赤ら顔化粧水)の口コミ|皮膚が薄い敏感肌が使ってみた
ここ数年は赤ら顔の症状がだいぶ落ち着いたとはいえ、皮膚が薄い私はちょっとした事で今でもすぐ赤みがでます。
先日、整体であご周りのコリをほぐしてもらった際、力が強すぎたのかアゴに赤みが出てしまいまいした。内出血もして軽いアザに。
以前も同じ状態になり、アザや赤みがひくのに1週間以上かかった事があります。
コンシーラーで完全に隠すのが難しいので焦る
でも今回は3日も経たず症状が消えました。個人的には赤ら顔化粧水の白漢しろ彩を使っていたおかげかな?という気がしています
赤ら顔の原因をなるべく作らない事は大切ですが、赤ら顔に悩む身となっては今見えている顔の赤みもなんとかしてほしいもの。
白漢しろ彩は、赤ら顔の原因に働きかけるだけでなく、クロレラやユーグレナの仲間であるプランクトンエキスが今症状が出ている赤みにもアプローチしてくれる点が魅力です
白漢しろ彩が使える赤ら顔の種類
- 血の巡りが悪い毛細血管拡張タイプ ◎
- 皮膚が薄い乾燥肌・敏感肌タイプ ◎
- 炎症による赤み ◎
- 酒さ△
白漢しろ彩化粧水の口コミ感想
保湿 | 低刺激 |
---|---|
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赤ら顔化粧水というだけあって、毛細血管拡張、皮膚バリアの低下などさまざまな赤ら顔に対応した白漢しろ彩。
暖房のついた部屋に入ると顔が熱くなり、赤みがとれにくくなる私にとっては、白漢しろ彩の毛細血管拡張にアプローチし赤みを軽減してくれる点にも惹かれます。
保湿力と刺激性について
少しとろみがありながらも肌へのなじみが良く、柔らかい感触のする化粧水です。
乾燥肌の私が冬に使ってもカサカサしなくて使いやすい
白漢しろ彩の口コミの中に「ピリピリする」というものがあって、実際、問い合わせもあるらしく、商品と一緒にこんな用紙がついてきました。
肌が弱っていると使い始めは刺激を感じる人もいるようです。(肌のバランスが整ってくるとピリピリ感がなくなるらしい)
ちなみに私は刺激を全く感じませんでした
刺激の原因をメーカーさんが特にコレとは言っていないので推測ですが、もしかしたらビタミンC誘導体が入っているからかな?
ビタミンC誘導体は抗酸化力に優れ、シワ、シミなど肌全般に良い成分ですが、人によってはピりピリする事もあります。
私はお肌の調子が良くなるのでビタミンC誘導体化粧品をしばしば使いますが、使用してきた化粧品の中には強すぎてリピートできないものもありました。でも白漢しろ彩で特に刺激を感じません。
むしろビタミンC誘導体入りの化粧水を使うと肌が乾燥するので他の化粧品で保湿を補う事が多いのですが、セラミド、ヒアルロン酸などを含んだ白漢しろ彩自体が保湿力が高く、皮膚の乾燥が気になりません
さて、最初刺激を感じていた人がピリピリしなくなるのは、恐らく白漢しろ彩が「ラメラ構造」で出来た化粧品だからです。
皮膚のバリア機能の約80%を、ラメラ構造(水と油の層)が担っています。
私も当てはまるのですが、敏感肌や乾燥肌の人は肌バリア機能が弱く、普通の人と同じ保湿をしても水分が逃げやすいためすぐに乾いてしまいます。
また摩擦や紫外線などの外部刺激をうけやすいため、炎症も起きやすい状態です。
私たちのように弱いバリア機能をもった肌を補ってくれるのが、白漢しろ彩のラメラ構造を使った技術。
この技術は世界特許技術だそう。
肌バリアと同じ仕組みなため、肌を刺激から守り、また肌から大切な成分が逃げにくいように働きかけてくれます。
私は表皮が薄く水分が逃げやすい肌をしているので、どうしても肌が乾燥・敏感に傾きがちです。だからバリア機能を強化し、水分を蓄えやすい肌へと導く白漢しろ彩は魅力的です
白漢しろ彩化粧水を使い続けてどうなった?
冒頭に書いた、整体でついた内出血のようなアザがいつもより早く消えた、というのは白漢しろ彩を使ったおかげかどうか確信はもてませんが、
使用開始して1か月半、1本半を使用した状態で、次のような変化を感じています。
- マスクをするといつも赤くなる肌が赤くならない
- 風邪をひいて鼻をかんでも赤みがでにくい
やっぱり赤みが出にくくなったよう
白漢しろ彩化粧水の使い方
洗顔後、すぐに化粧水として使っています。
その後、乳液、保湿クリームなどいつものスキンケアを行っています。
白漢しろ彩化粧水がなぜ赤ら顔に効果的?
1:赤く見えている拡張した毛細血管にアプローチできる
白漢しろ彩化粧水が優れている点は、赤ら顔の原因を無くすだけでなく、今出ている赤みにもアプローチできるところ。
赤ら顔の原因の多くが、皮膚の下にある毛細血管が拡張したままで赤血球が多くなり赤みが目立つ状態です。顔の毛細血管はお腹の5倍近くあるため、赤みが特に強調されます。
毛細血管が拡張するのは、・気温の変化に合わせて血流を流すため ・自律神経の影響 ・刺激などによる炎症などによるものです。
拡張した毛細毛血管は元に戻るのが普通なのですが、赤ら顔の人の場合、毛細血管が拡張しっぱなしのため簡単に戻ってくれません。その理由の1つが血管力が低いからといわれています。
この伸びきった血管に働きかけるのが、白漢しろ彩に含まれる海水から抽出したプランクトンエキス。
微細藻類の仲間で、クロレラやユーグレナの仲間です。
プランクトンエキスが赤みの原因である血管弾性を調整し、開いた毛細血管を収縮する方向へ働かせるそうです。すごい
実際、白漢しろ彩化粧水を28日間使った人のうち86%が、赤みの軽減を実感!化粧品では難しかった毛細血管のアプローチに成功した赤ら顔化粧水です
2:いろいろな赤ら顔タイプに対応している
赤ら顔の原因を大きくわけると、次の3つです。
- 毛細血管拡張タイプ(血の巡りの悪さや炎症が原因)
- 皮膚が薄い乾燥肌・敏感肌タイプ
なかなかこの3つに対応している赤ら顔化粧品はなく、1だけ、または1と2の組み合わせ、あるいは3のみ機能を備えているコスメがほとんどです。
ちなみに私が当てはまるのは1と2。
白漢しろ彩化粧水は一応、3つに対応しています。さらに購入時に付いてきた資料によると、白漢しろ彩は酒さタイプの赤ら顔(顔だけでなく首や頭皮にも赤みが出る)にも良いそう。
赤ら顔タイプ | 効果的な成分 |
---|---|
毛細血管拡張タイプ | フランス産プランクトンエキス、ショウガ根茎エキス、センキュウ、甘草 |
乾燥・敏感肌タイプ | セラミド、ヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲン |
皮脂が過剰に出るタイプ | ビタミンC誘導体、セラミド、ブクリョウ、センキュウ |
酒さタイプ | フランス産プランクトンエキス、トコフェロール(ビタミンE)、セラミド、甘草 |
私の場合、毛細血管拡張タイプの赤ら顔に加えて皮膚が薄く炎症を起こしやすいので、複数原因の赤ら顔に対応した白漢しろ彩はとても便利
白漢しろ彩化粧水をおすすめする人・しない人
おすすめする人
- 寒い所から暖かい所へ行くと顔がほてり真っ赤になる人
- 冷え性でクマもある人
- 肌が乾燥して刺激を受けやすい人
- 炎症が続き赤みが取れない人
- 毛穴の赤みが気になる人

いつもより赤みが出にくくなりました
赤ら顔みたいな症状に合う化粧品を教えて下さい。 ちなみにしろ彩、ウルウは使いましたがかぶれて断念。皮膚科に行けば赤ら顔は治りますかね
私の経験上、丁寧に保湿を行い肌のバリア機能をあげるだけでも赤ら顔に効果的です。
でもそれはあくまでも将来の肌のためにできる事で、今の顔の赤みをなんとかしたい時には、白漢しろ彩は強い味方。
早く顔の赤みをなんとかしたい、という方におすすめですよ